FAQ
ー スギウランドのBOSOフリーレンジ・ドッグフードに関するよくある質問 ー
よくある質問
スギウランドのフリーレンジ・ドッグフードシリーズに関する質問を簡単にまとめてみました!
1. スギウランドのフリーレンジ・ドッグフードはどこで作ってるの?
スギウランドのフリーレンジ・ドッグフードシリーズは、すべて千葉県鴨川市にあるスギウランド内の調理作業施設にて、私たちの手作業によって丁寧にじっくり調理されています!
2. スギウランドのフリーレンジ・ドッグフードシリーズに使用している原材料の産地は?
スギウランドのBOSOフリーレンジ・ドッグフードシリーズに使用しているお肉は、すべて千葉県鴨川市にあるスギウランドの近隣にて、地元の猟師さんたちと共に調達したものだけを使用していて、穫れたその日の朝にスギウランド内で処理しています。
3. 猪肉、鹿肉、そしてキョン肉の特徴は?
BOSOホッグは豚肉に近いですが、含まれる良質な脂肪はすごくさっぱりしていて、赤身は豚肉と全然違ってとても旨味が濃いです。
栄養バランスがすごくいいので、幅広い犬種にオールマイティに与えられて、とても便利なお肉です。
BOSOベニソンは濃い赤み部分が多く、脂身が極端に少なく、それでいて旨味が多くて柔らかくてとっても美味しいです。
ビタミンなどの栄養素や鉄分が多くて、その上高タンパク低脂肪なので、活発なワンちゃんやダイエットが必要なワンちゃんにも最適です。
BOSOキョンは鹿肉の上を行っていて、小型シカならではの超低脂肪なので、もっともっと引き締まった赤身ですが、とっても柔らかくてとても美味しいです。
4. BOSOホッグ(イノシシ)、BOSOベニソン(シカ)、BOSOキョン(タイワンマメジカ)のどれを選べばいいの?
はじめにアソートセットで試されてはいかがでしょうか。
用途にもよりますが、ワンちゃんもゴハンに味の変化があったほうが嬉しいので、オールマイティなBOSOホッグとヘルシーなBOSOベニソンを数回ごとに交互に与えるとか、少しダイエットが必要なワンちゃんならBOSOベニソンの頻度を多くする方々は多いです。
ワンちゃんの運動量が多いとか、結構ダイエットが必要であればBOSOベニソンをより多く与えるとか、集中的にBOSOキョンだけを与えてダイエットを目指すなど、ワンちゃんの状態で決めてみてはいかがでしょうか。
5. スギウランドのフリーレンジ・ドッグフードシリーズは、どんな犬にあげても大丈夫?
基本的には大丈夫です。
でも、いきなりワンちゃんのゴハンを野生肉に変えるのは控えて下さい。
いつものゴハンに少量だけ(例えば4分の1とか)混ぜて与えてみたり、はじめは様子を見て与えてみて下さい。
野生のお肉は栄養価が非常に高いので、お腹がびっくりして緩くなったりする場合がありますが、ほとんどのワンちゃんは慣れていって美味しく食べれるようになります。
もし嘔吐や下痢などアレルギー反応ががあった場合は、使用を中止して下さい。
6. BOSOフリーレンジ・ドッグフードはどんなゴハン?
スギウランドのBOSOフリーレンジ・ドッグフードは、一般のドライドッグフードとは違って肉汁が凝縮されたウェットフードです。
美味しい肉汁がギュッと凝縮されているので、栄養価がとても高くて、とてもしっとりして柔らかいのに歯ごたえがあって旨味が多いので、愛犬にとってはとびきりのご馳走です。
7. BOSOフリーレンジ・ドッグフードはどのように作られてるの?
スギウランドのBOSOフリーレンジ・ドッグフードシリーズは、じっくりと時間をかけてつくる「低温調理法」で調理をしています。
一気に加熱する通常の調理法と違って、長時間かけて調理しますので、栄養や旨味成分がギュッと凝縮されて、とっても美味しくて健康に良い「ヒューマングレード」のゴハンに仕上がっています。
8. ドッグフードが生っぽいけど大丈夫?
スギウランドのBOSOフリーレンジ・ドッグフードシリーズは、じっくりと時間をかけてつくる「低温調理法」で調理をしています。
一気に加熱してお肉が固く凝縮してしまう高温の調理違法と違って、低温で長時間調理して栄養や旨味成分を凝縮する「低温調理」では、赤い色素タンパクのミオグロビンという成分が肉汁としてお肉に残ります。
一見血のような生っぽい見た目は、大切な栄養素であるタンパク質なのです。 時間をかけて作った美味しいローストビーフを思い浮かべていただければ分かりやすいですね!
BOSOフリーレンジ・ドッグフードは、お肉の中心部までしっかり火を通して殺菌調理されているので、安心して愛犬に与えて頂けます。
9. フリーレンジ・ドッグフードは、どのように与えたらいいの?
スギウランドのBOSOフリーレンジドッグフードはとても栄養価が高いので、いきなりワンちゃんのゴハンをすべて変えるのは控えて下さい。
はじめはいつものゴハンに少しだけ混ぜて様子を見ながら、5分の1とか4分の1、そして3分の1とかに徐々に増やしていくのがいいと思います。
野生のお肉は栄養価が非常に高いので(特に鉄分が多く)、お腹がびっくりしてゆるくなったりする場合がありますが、ほとんどのワンちゃんは慣れていって美味しく食べれるようになります。
もし激しい下痢が続いたり、嘔吐やアレルギー反応ががあった場合は、すぐに使用を中止して下さい。
10. うちのワンちゃんがBOSOフリーレンジドッグフードを食べないのはどうして?
BOSOフリーレンジドッグフードには多くの栄養と肉汁が含まれていて、そのウェット感を嫌うワンちゃんもまれにいます。
そのほとんどのワンちゃんは、ドライフードや高温調理のドッグフードに慣れていて、BOSOフリーレンジドッグフードのような天然のお肉を使ったウェットフードに慣れていません。
その場合はひと手間加えて、開封したお肉をお湯といっしょにお鍋で煮たりして、あっさりとした高温調理の状態(ウェルダン)で与えてみて下さい。
低温調理と比較すれば多少栄養価は落ちるものの、それでも素材そのものの高い栄養価と美味しさは変わらないので、ワンちゃんが好む調理法で与えてみるのも楽しみの一つかと思います。
商品のお肉は調理されていますか?
BOSOフリーレンジ・ドッグフードシリーズはすべて調理されているので、解凍後すぐにご利用頂けます。
調理されたドッグフードは味付けがされていますか?
BOSOフリーレンジ・ドッグフードシリーズは、房総の塩と天然水だけ使用した100%オーガニックのドッグフードです。
ドッグフードはどのように加工されていますか?
BOSOフリーレンジ・ドッグフードシリーズは、商品ごとに手作りで加工された後、加熱調理され、その後急速に冷凍されて、冷凍パックのままお手元に届きます。
なぜレトルトではなくて冷凍なのですか?
レトルト食品にすると常温保存を可能にするために、120度以上の高熱で4分以上調理しなくてはいけないので、せっかくの新鮮なお肉がオーバークック(調理しすぎ)になり栄養素が破壊されて、旨味もなくなってしまいます。
BOSOフリーレンジ・ドッグフードシリーズは、新鮮な野生のお肉をじっくり低温調理して、栄養はもちろんのこと美味しさにおいてもヒューマングレードのドッグフードに仕上げています。
大切な愛犬にとってベストな食事を考えた結果、人間にとって便利なレトルトよりも犬にとって健康的で美味しい冷凍保存を選びました。
賞味期限はどれくらいですか?
BOSOフリーレンジ・ドッグフードシリーズは、新鮮なまますぐに調理されてから急速に低温冷凍されますので、お手元に届いてからそのまま冷凍で保存していただければ、1年間の賞味期限があります。
どこで購入できますか?
本サイトからリンクされているショッピングページにてご購入いただくか、代金を先にお振込み頂ければお電話にてご注文が可能です。またこちらのお取扱店でもご購入いただけます。
直接訪問して購入できますか?
スギウランドには馬や多くの鶏など、様々な動物が自然環境で放し飼いされているので、直接ご来園は固くお断りさせて頂いております。山の中で大変道も狭くなっており、不慮の事故にも繋がりかねませんので、安全のためにも何卒ご了承ください。
BOSOフリーレンジシリーズは、猫に与えても大丈夫ですか?
BOSOフリーレンジ・ドッグフードシリーズは、100%天然の野生肉だけを使用して作られていますので、肉食の猫に(キャットフードとして)与えてもまったく問題ありません。猫ちゃんも大喜びです!
BOSOフリーレンジシリーズは、人間も食べることが出来ますか?
BOSOフリーレンジ・ドッグフードシリーズは、清潔な環境できちんと処理されて、100%ナチュラル&完全無添加で丁寧に調理されている「ヒューマンクオリティ」のドッグフードです。
ペットフードとして加工及び販売する以外の認可は受けておりませんので、人間は決して食べないで下さい。
